時価総額3位の仮想通貨(暗号資産)であるリップル。
2017年から開催されるようになったSWELLの開催日も近づいてきました。
一昨年も去年もSWELLで様々な情報が発表されているので、開催日前にはその期待で価格が大きく上がる傾向があるので今年も大きな期待が集まっています。
今の所は暴騰や単独でのムーンはありませんが、ビットコイン建てではジワジワ上昇をしていていきなりの暴騰への期待もありました。
が、数日前のビットコインの暴騰時にリップルはついていけずビットコイン建てで大きく価格を下げてしまい、ドルや円での法定通貨建てでも大きな上昇はなく、今年は大きな上昇を見ることは現在はできていません。
過去に書いたリップル(XRP)のSWELL前の好ファンダに関する様々な記事になります。
ですが、相変わらずリップルの好ファンダ情報は出てきています。
テレビCMが開始されて認知度の向上を目指していますが、他にもアメリカのナスダックが掲載中のXRP流動性指数「XRPLX」が24日より米Yahoo!financeにも掲載され始めたことが分かり、これでビットコインとイーサリアムに続いて仮想通貨(暗号資産)で3例目になります。
これも認知度や信頼度に大きな影響があると思います。
ちなみにある調査では今年に入ってアメリカ人の仮想通貨(暗号資産)の保有者は倍増しているというデータがあり、約7%から14%になったようでその保有者の約50%がビットコイン以外のアルトコインも保有しているようなので認知度の向上に期待したいと思います。
ちなみにビットコインへの認知度も向上しているようです。
また、リップル社はこの前ロンドンに拠点を構える大手金融テクノロジー企業Finastra社とパートナーシップを締結したので、新興国のアフリカや中東地域にもアクセス可能となりました。
ちなみに既に、クウェート国立銀行はリップル社のxCurrentベースの送金サービスを行っていて、UAEを本拠地とする国際送金企業Finablr社は、今年2月にリップルネットへの加盟を発表しています。
中東には巨大なオイルやガスなどの資源の資金や周辺国からの出稼ぎ労働者の仕送り資金などの国際送金の需要もあり大きな期待があると思います。
好ファンダが連発でも投資は投資。
誰もが価格に期待していると思うのでリップル社にはリップルの価格にも力を入れて欲しいと思います。
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