今年の仮想通貨(暗号資産)市場も終わりが近いですが、4月頭から6月末までビットコインが40万前後から150万前後まで大きく価格を上げて一時的に盛り上がった時期がありました。
ビットコインはかなりの急騰でしたが、期待されたアルトコインバブルは起きなかったので2017年のような盛り上がりは起きず、その後は価格も低迷したのでさらに過疎っていく感じがありました。
アルトコインの中でもパフォーマンスが悪い仮想通貨(暗号資産)には日本人に人気のあるリップルが含まれていますが、相変わらず好ファンダ情報は出てきます。
2017年は好ファンダがあってもなかなか上がらず、他のコインは爆上げしていたのでバカにされましたが、最後に大暴騰してその非難を一掃しました。
ですが、今年はこのままだと、、、、、。
過去に書いたリップル社や仮想通貨(暗号資産)リップル(XRP)に関する様々な記事になります。
とにかく今年のリップルは単独でムーンする事も1度も無く、リップルに期待しているリップラー失望させたと思うのでリップルを売却した人も多いと思います。
また、リップラーで有名なこの人も休息を宣言。
IYRK〈絆〉 pic.twitter.com/jLwEh9PZCL
— 100OKUENPLAYER<絆>IYRK (@100OKUENPLAYER) November 25, 2019
もしかしたら1つの時代の終わりや、何かしらの転換点になるのかもしれませんね。
今年に入ってリップル社はODL(旧xRapid)の活用が拡大しているという情報を出しています。
昔はODL(旧xRapid)の拡大が広がればリップルの価格は上がるという期待や声はありましたが、現在は、、、、。
リップル社のブラッド・ガーリングハウスCEOはODLは今後数年で、現在の送金システムの代わりに、銀行等金融機関がリップルを利用することを目指している事を明かしました。
最近ではオーストラリアやタイの2ヶ国も新しく対象になりますが、リップル保有者としてはリップル社の成功も大事ですが、リップルの価格の上昇に期待しているはずなので、価格の方にも目を向けて欲しいと思いますが。
また、国内では取引所の1つであるビットフライヤーがリップルの取り扱いを発表しました。
社長が交代したので上場させたのだと思います。
2018年の2月だったかな!?以来だと思いますが、その時はリスクが上場して大暴騰しました。
当時とは違い盛り上がりはないですが、多少は期待もありましたが今回のリップルの上場発表は価格につながる事はありませんでした。
ビットフライヤーではキャンペーンを実施しています。
リップルに関しては色々とありますが、投資側としては価格が全てなのは極論なので価格がこのままでは投資家が離れていくと思います。
ただ、総悲観は買いとの格言もあるのでどうなのか!?それは分かりませんが、、、、。
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