下がり続けるリップル(XRP)に未来はあるのか!?

日本人に人気のある仮想通貨(暗号資産)であるリップル(XRP)。

2019年は単独でムーンする事も無く、ビットコインや他のアルトコインと比べても価格の面でのパフォーマンスは非常に悪くなっています。

ですが、リップル社の経営は順調のようでリスクなどはリストラをしていますが、リップル社は従業員が増えているようです。

リップル社は仮想通貨(暗号資産)であるリップル(XRP)を毎月売却しながら、それを運転資金にしている感じもあるので、投資化家を食い物にしている!売り圧が巨大過ぎて上がるはずがない!このスキームはある意味では完璧な詐欺だ!との批判も増えてきています。

2017年の時は他のコインが爆上げしていてもリップルが上がっていなかった時は同じような批判がありましたが、最後には20円前後から400円まで数週間で大暴騰しましたが、、、。

当時と今回の違いは、当時はまだリップラーと呼ばれる人達の多くはリップルを信じていた事で、現在は当時のリップラーの多くはツイッターなどからいなくなり、リップルを信じる人が減少している事だと思います。

2017年のリップルは1円前後から50円まで暴騰してから16円前後まで下げてからの400円。

今回はこの再現があるのか!?ないのか!?

過去に書いたリップル社や仮想通貨(暗号資産)リップル(XRP)に関する様々な記事になります。

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リップルの情報としては、フィリピンへの送金サービスに特化した米送金企業SendFriendは、仮想通貨リップル(XRP)を利用するODLを活用したことで、従来の送金手数料の75%を削減できたことを報告しました。

また、アメリカ政府が公式文章でリップル(XRP)にも言及して、「XRPのような仮想通貨を保有し、決済プラットフォームを提供するリップル社のような仮想通貨企業とのパートナーシップを継続的に拡大・成長させていくことで、国際送金の効率化を促す可能性はある。」と書かれていたようです。

以前からリップル社のODLを活用しているマネーグラムは、新たな規制や報告制度があることから、ODLの送金時にはXRPをリタルタイムで売買していると説明しました。

企業として仮想通貨であるリップル(XRP)や他の仮想通貨(暗号資産)の保有はしていないという事です。

保有するには規制がネックになっているようなので、国によって違うと思いますが、ODLを採用する企業の多くもマネーグラムみたいな感じなのかもしれません。

ですが、ODLに関しては拡大をしていきたいという事です。

リップルの価格に関しては暴落して保有者の入れ替えが終われば上昇する!悲観で買え!という意見もありますが、現状はリップル社が潤っていて、リップルの投資家は、、、、。

リップルは他の仮想通貨と違って中央集権なので、リップル社がリップルの価格や投資家をどう思っているのか!?分かりませんが、投資家を省みない企業には明るい未来がないとも思いますが、、、、。

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