今年は厳しかったリップル(XRP)の価格、、、。

2019年はビットコインは150万円をつける場面もありましたが、アルトコインに関してはかなり厳しい1年になったと思います。

バブル崩壊からのアルトコインの淘汰でもスタートしたのか!?もしれませんが、ビットコインの上昇についてこれたメジャーアルトコインはほぼ無かったと思います。

その中でも特にリップルの価格は酷かったと思います。

多くのアルトコインは年始前後が年内の最安値でしたが、リップルは何度も最安値を更新していき、12月には20円を割るまで下落しました。

ここまで下落しましたが、まだまだ下落する!?という声もあれば、19円が底だったのでは!?という声もありますが、結局はビットコインがまだ底を試すのか!?もう底はついたのか!?その結果になると思いますが、、、。

なんだかんだリップルもビットコインに連動しています。

ただ、ビットコインの上昇率よりも低く、ビットコインの下落率よりも大きいという最悪な状況ですが、、、。

過去に書いたリップル社や仮想通貨(暗号資産)リップル(XRP)に関する様々な記事になります。

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そのリップルを運営するリップル社ですが、シリーズC戦略調達ラウンドで2億米ドル(218億円)を調達したと発表し、プレスリリースでは、「グローバル決済の改善し、仮想通貨XRP、XRPレジャーのより広範囲な実用性が向上したこの一年があったための出資事例だ」と2019年の企業成長を改めてアピールしました。

シリーズCには、日本のSBI HoldingsやRoute 66 Venturesが参加し、世界的な投資会社Tetragonが主導しました。

リップル社としては成長しているようなので、リップルを市場で売らなくても資金調達できたなら少しは売り圧を減らして欲しいと思う人もいるかもしれません。

また、近い将来には株価を公開するのでは!?という噂もまた出てきました。

また、リップル社は2020年は「デジタル資産の年」になると予想していて、仮想通貨(暗号資産)・ブロックチェーン業界では、「一般消費者へのデジタル資産の普及」「機関投資家の参入」「仮想通貨業界の再編」の3つが大きな潮流になると指摘しています。

また、機関投資家も仮想通貨(暗号資産)・ブロックチェーンへの参入が本格化するとも予想していて、世界の銀行上位20行の少なくとも半数が、2020年にデジタル資産を積極に保有し、取引するようになると予想しています。

リップル社は好調で、様々な大胆予想もいいですが、投資家が1番気にしているのはリップルの価格なのは間違いないので、価格にも気をつかって欲しいと思う人は多いと思いますが、リップル社はどう思っているのか!?

来年には1つの答えが欲しいとも思いますね。

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