リップル社は凄いが、リップル(XRP)の価格は、、、。

2020年になり、正月も3日が過ぎて例年なら4日の本日から仕事が始まる方も多いはずですが、今年は土日がうまく重なるので長期連休の人が多いのでまだ休みの人も多いと思います。

為替(FX)は動いていますが、新年の出来高が少ない時に起こりやすいフラッシュクラッシュは今年は起きていません。

仮想通貨(暗号資産)市場も何か起きるかな!?という声も少しはありましたが、これといって年末年始に大きな動きはありませんでした。

今年はビットコインに半減期があるので価格の上昇に期待している人が多い1年だと思いますが、日本国内で盛り上がるにはビットコインだけでなく、アルトコイン(特にリップル)の価格の上昇が大事になります。

リップルに関しては価格は低迷していますが、リップル社の経営は順調に見えます。

リップルを市場で毎月売って資金調達をしているので運営資金は巨額にありようですが、その巨大な売り圧がリップルの価格の低迷になっていると指摘されていますが、、、、。

過去に書いたリップル社や仮想通貨(暗号資産)リップル(XRP)に関する様々な記事になります。

2019年はビットコインは150万円をつける場面もありましたが、アルトコインに関して...
日本人に人気のある仮想通貨(暗号資産)であるリップル(XRP)。20...
今年の仮想通貨(暗号資産)市場も終わりが近いですが、4月頭から6月末までビットコイン...

その状況下で、昨年末にアメリカ経済リサーチ機関の幹部Jeffrey Tucker氏は、「仮想通貨リップル(XRP)は非常に重要なテクノロジーだ」と自論を語りました。

「リップル社が成長しているのに対し、リップルの価格が上昇しない現状があるが、この価格推移だけで世界を変えることができないというわけではない」と指摘。仮想通貨市場全体が低迷するなか、「一般投資家の興味・関心が失われつつあるだけであって、SWIFTの送金システムが抱えている課題を解決できる技術である」

との事ですが、投資家はまずは価格の上昇に期待しているように思いますが。

とりあえず、価格は低迷していてもリップル社の技術は世界から必要にされつつあります。

今年の初めには、デジタル銀行を含む複数のブラジル金融機関との新規提携を発表する予定で、送金にリップルを利用することも提携の協議内容にあるみたいです。

一部ではなんだかんだSWIFTのような従来の金融システムは既に時代遅れになりつつあり、リップル社とそのシステムは非常に価値があるものである思われているのは間違いありません。

世界的にリップル社の技術に関しては評価されつつありますが、仮想通貨(暗号資産)リップルの価格がその評価についてこれるのか!?これないのか!?投資家にはそこが大事だと思うので、今年は期待したいと思いますね。

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