日本で人気の仮想通貨(暗号資産)であるリップル。
時価総額も3位でメジャーアルトコインの1つであり、仮想通貨(暗号資産)としては稀なコインでリップル社が管理・運営・開発していて非中央集権ではなく、中央集権になっています。
この事は2017年のバブルやブームの頃から指摘されていて仮想通貨(暗号資産)としては認められない!という声はありました。
現在のリップルは当時に比べて推す人は減ってはいますが、まだまだ熱烈なファン(リップラー)はいますし、逆にアンチの人もいます。
現在はリップルの価格が低迷している事や運営しているリップル社の売り圧やリップルの価格に対する関心の低さなどもあったり、証券化問題の訴訟など、なんだかんだ価格が全ての投資の世界では現在はアンチの意見の声が優勢だとも思えます。
ですが、ファンダ情報は仮想通貨(暗号資産)の中では良いのも事実にあります。(価格には反映されませんが、、、。)
過去に書いたリップル社や仮想通貨(暗号資産)リップル(XRP)に関する様々な記事になります。
最近では決済手段としてもBitPayのウォレットはXRP(リップル)にも対応している事をRippleの開発部門Xpringが公式発表しました。
既にビットコインやイーサリアムなどには対応していて、様々な小売企業と提携し、仮想通貨(暗号資産)による決済の中間プロセス企業としてサービスを提供しています。
ですが、価格には現在はこれといって影響はありません。
価格や市場や世界的に影響を与える仮想通貨(暗号資産)決済に関してはスターバックスの決済が挙げられています。
その場合は、仮想通貨(暗号資産)の利用で、巨大シェアを有する「スタバプリペイドカード」を管理する事が大事で、金融領域進出による可能性がある場合を指摘している情報もあります。
スターバックスに関してはBakktとの取り組みもあり、2020年内にビットコインでの決済を可能にしたいとしています。
話はリップルに戻りますが、売り圧や仮想通貨(暗号資産)リップルも使うリップル社の技術であるODLについての詳細の情報も出ています。
リップルの価格は2020年までには上がる!ODLが実装されたら上がる!という声がありましたが現状は、、、、。
しかし、ODLは使われない!そもそもリップルは金融機関などには使われない!という声は覆しました。
リップルに関しては今後も賛否両論があるとは思いますが、価格という結果が全てだと思います。
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