ビットコインが5月12日に3度目の半減期を迎えてから仮想通貨(暗号資産)市場ではビットコインに対する強気な予想や発言が増えてきています。
ビットコインへの強気な予想などは増えていますが、アルトコインに対する強気な予想はなかなかありません。
モナコインに関しては半減期もあるので強気な声もありますが、モナコインは国内でしか盛り上がらないと思うのと自分的にはあまり興味の無いコインなどでそこまで気にしていません。
メジャーアルトコインに関しては、2017年や2018年の頃はネムやビットコインキャッシュやリスクやリップルやADA(カルダノ)コインなどなど多くの強気な意見がありましたが今では、、、、。
当時は特にリップルの人気が凄くてリップラーと呼ばれていましたが、今ではその反動もあるのか!?アンチの意見が多く見られます。
過去に書いたリップル社や仮想通貨(暗号資産)リップル(XRP)に関する様々な記事になります。
リップルに関しては価格は低迷していますが、運営するリップル社の調子はリップルを売却して生まれる資金で順調なのでは!?との意見もあり、順調であるなら価格に反映さえる政策に期待してる投資家も多いと思いますが、、、。
そのリップルの最大の武器は送金。
特に国際送金の速さや手数料の安さになると思いますが、その送金面に関して、アメリカの消費者金融保護局(CFPB)が見解を述べました。
内容としては、「リップル社のような仮想通貨企業は、事業やパートナーシップを拡大しているが、送金業において短期的には銀行や信用組合のネットワークに置き換わる可能性は低い」との事。
プラスな意見は、「リップル社はXRPを活用し効率的な送金を実現していると説明。リップル社のサービスが幅広く利用されれば、送金が受け取られる前に、銀行や信用組合が正確な送金額を知ることもできるようになるメリットはあるとの見解を示している。」との事。
リップルに関しては長期投資だ!という意見はありますが、短期的には送金面で多くの金融機関や企業には使われる可能性は低いけど、技術そのものは求められているので中長期的には可能性はあるのかも!?
という内容なので投機で暴騰するのではなく、投資として価格が順調に推移していくにはまだまだ時間がかかると思います。
ですが、中長期で成長していくにはリップル社の成功もあるので判断は自己責任になりますね。
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