今年に入ってもアルトコインのターンだといえるような大きな上昇はありませんが、そのアルトコインの中でも上昇率が低く、パフォーマンスが悪いのがリップルになります。
リップルに関しては昨年も同じような感じだったので、数年前にはリップルを推していたリップラーと呼ばれる人も多くがリップルを売却してこの仮想通貨(暗号資産)市場から退場したり、リップルを売却してビットコイナーになったり、最悪はアンチリップラーとなり、リップルを否定する側になった人もいます。
リップルを開発・管理・運営するリップル社は事業に関して順調そうで好ファンダを発表するのにリップルの価格は上がらない。
さらにIPOをして株式を上場されるのでは!?との噂もあります。
そのリップル社の主な利益はリップルを市場で売却して得る利益がほとんどだと言われていますし、証券問題での訴訟なども残っています。
このような状況下で、リップル社は新たにクラウド基盤の決済ソリューション「RippleNet Cloud」をローンチしたようで、リップルを使うサービスであるODLを様々な形で利用しやすくなるようです。
過去に書いたリップル社や仮想通貨(暗号資産)リップル(XRP)に関する様々な記事になります。
リップルに関しては2017年や2018年の頃は日本国内で圧倒的な人気がありましたが、最近は上記に書いたように人気が落ちている感じでしたが、それがデータとして分かってきました。
GMOコインが利用者1,578名を調査対象に、2020年に最も価格上昇に期待する銘柄は、2019年のリップルから、ビットコインに変わったようです。
これにはビットコインの半減期の影響が大きいとは思いますが、なんだかんだリップルの価格の低迷が全てだと思いますが。
リップルを推していたSBIホールディングスの北尾氏は、SBIの仮想通貨取引所「SBI VC Trade」が新規口座開設キャンペーンで、6月1日から9月30日まで、新規の口座開設を完了した顧客に50XRPをプレゼントするキャンペーンを実施するようです。
現在の所、SBIには期待はずれの感が大きいですが、これから何かしら挽回する計画はあるのか!?と思いますが、SBIはリップル社との連携を強化する企業で、取引所として日本のODLの利活用に期待する声もありますが、ぶっちゃけあまり大きな期待はしない方がリップル保有者はいいと思います。
SBIは無視してしっかりとチャートなどをしっかり見るほうが大事です。
投資は結果が全てなのと、現状のリップルはビットコインの高騰の恩恵がないと大きな上昇は無理なのでは!?と思います。
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