仮想通貨(暗号資産)であるリップルの価格は低迷していても運営や開発をしているリップル社はなんだかんだ認められつつあります。
CNBCが例年発表している”Disruptor 50″にリップル社が選出されました。
このDisruptor 50というのは、社会に大きな変革をもたらしうる、既存の概念や従来からの固定観念を根底から覆し、各業界の成長を早めるポテンシャルを持っているとされているスタートアップ企業が選ばれます。
リップル社は社会を変える可能性もあるけど、逆をいえば何も変えれずに無くなる可能性もあるということですね。
https://www.cnbc.com/2020/06/16/ripple-disruptor-50.html
過去のCNBCのリップル社に対するインタビューです。
過去に書いたリップル社や仮想通貨(暗号資産)リップル(XRP)に関する様々な記事になります。
他にもリップル社が新しく提供を開始したクラウドサービス「リップルネットクラウド」の導入が順調に推移しているようで、現在は17社が導入しているようです。
このサービスはリップルを利用するODLをオルタナティブ決済手段として導入しやすくなるメリットがあるのも特徴の1つで、ブラジルのレンディメント銀行が初の銀行として利用を開始していることを発表しています。
このようにリップル社の事業は順調みたいな感じですが、この資金はリップルの売却による資金がほとんどなのでは!?との意見があり、他にも巨大な売り圧があるのでリップルの価格は上がらないという意見があります。
また、リップルの推定コスト基準は1.38ドルのようでリップルが1ドルを超えていた時期はわずかな期間ですが、その時に購入した人が多いという事が分かり、リップル保有者の多くは含み損なのでは!?と思われています。
ビットコインに関しては何度も暴落をしてはいますが、現在の価格なら含み益の方が多いというデータがあり、リップルとは逆になります。
リップルに関しては出来高も減少しつつあるので、リップル社は早く価格に対しても何かしらの対策をして欲しいと思いますね。
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