世界一の仮想通貨(暗号資産)取引所であるバイナンスがリップルに対して意味深なツイートを数日前にしました。
$XRP is _________
— Binance (@binance) July 5, 2020
こちらになりますが、スキャム(詐欺)という書き込みも多く見かけました。
リップルに関しては自分が仮想通貨(暗号資産)に初めて投資をした2017年の5月の時から詐欺なのでは!?という声はありましたが、当時はリップラーと呼ばれるリップルのファンは多くいてリップルの未来は明るい!と色々と語っていました。
当時は最終的にリップルの価格は400円まで大暴騰して詐欺だという話は全て吹き飛ぶ勢いでした。
が、その後はアルトコインバブルは弾けてしまいリップルは400円から20円以下まで下げてしまいました。
ビットコインも含め他のアルトコインも大きく下げましたが、リップルに対しては大きな期待もあったのか!?高値掴みの人が多いのか!?期間が過ぎれば過ぎるほど批判的な声が増えています。
過去に書いたリップル社や仮想通貨(暗号資産)リップル(XRP)に関する様々な記事になります。
当時のリップルは日本と韓国で大人気でしたが、価格の低迷の長期化から日本でも人気に陰りが見えてきて、リップルの保有者や保有額も減りつつあります。
この流れは他国でも同じようで、英語圏でもリップルアーミーとして知られるリップルのコミュニティ内で揉め事が起きたり、中国での人気は低迷しているようです。
当時はトロンの創始者のジャスティン氏が盛り上げていたようですが、今はこれといって盛り上げようとしていないのも原因の1つかもしれませんが、価格の低迷が大きな原因だと思います。
リップルに関しては運営や開発をしているリップル社のリップルの売り圧問題が最大のネックであり、難しいことは書きませんがリップル社の仕組みが詐欺なのでは!?という声があります。
が、リップル社が成功するならリップルの価格もいずれは上がるのでは!?リップルは長期投資だ!リップルの開発は進んでいるから将来的には価値に気づくはずだ!などなどの声もあります。
ですが、リップル社のファンの1人であるPompliano氏は「リップル社の会社としての成功が、投資資産としてのXRPにおけるメリットにつながるかどうかは定かではない。私は、リップル社が展開するエコシステム内でXRPを利用することには多くの利点を見出したが、投資対象―――いわば“仮想通貨(暗号資産)”としてのXRPに対しては懐疑的でもある。私にとって、リップル社の成功は、XRPの成功を意味するわけではない。」
と発言しました。
どちらの意見が正しいのか!?答えは将来に分かりますが、自分はリップルを保有はしていますがリップラーではありません。
リップルに関しては宝くじ感覚まではいきませんが、この業界に投資をするなら少しは保有してもいいかな!?と思って保有しています。
どのコインに対してもですが、妄信的になってはいけないと思っています。
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