好ファンダが出ても価格がなかなか上がらないリップル。
この数ヶ月はイーサリアムを基盤としたDeFi関連のコインの暴騰やイーサリアムやADA(カルダノ)コインなどのメジャーアルトコインのいくつかの価格の高騰。
そしてビットコインの3ヶ月前後続いていたレンジ相場を上抜けしての年初来最高値の更新から2017年末からの史上最高値からの長期下落相場のレジスタンスの突破などなど。
基本的には上記のような価格の上昇の話題が多くあり、リップルに関する話題はこれといって聞かなくなりました。
たまにSBI関連のマネータップやリップル社に関する記事はありますが、価格の高騰の記事は、、、。
好ファンダよりも価格の高騰!
投資であるからには結果(価格の上昇)の方が大きな話題になるのは間違いありませんし、いくら好ファンダを出しても価格が上がらなければ投資家は去っていってしまいます。
過去に書いたリップル社や仮想通貨(暗号資産)リップル(XRP)に関する様々な記事になります。
2017年のバブルやブームの頃は、いきなり8円に急騰して暴落した8円事件からゴールデンウィーク近辺の大暴騰でいきなり50円まで急騰。
その後20円前後まで下落していき、チャイナショックなどもありましたが、ビットコインやリップル以外のアルトコインの価格は右肩上がりで次々と急騰していきました。
が、リップルは20円前後のまま推移していて多くの人からバカにされたと思ったら400円まで急騰。
バカにされながらもいきなり暴騰するコインという感じでしたが、当時と現在の大きな違いはリップルのファンであるリップラーの減少だと思います。
ですが、ようやくリップルがわずかに上昇しました。
リップルが単独で上昇したのではなく、イーサリアムやビットコインなど仮想通貨(暗号資産)全体の上昇があったので恩恵を受けただけの上昇くらいの上昇率ですが。
何とか200日移動平均線を越える事はできましたが、ビットコインやイーサリアムなどのように年初来最高値はまだ更新できていません。
まずは、28.5円前後を突破して次に年初来最高値の35円前後をしっかり越えると上昇相場なのか!?となると思いますが、、、。
リップルは毎年秋には、リップル社が主催する世界最大級のカンファレンスである「SWELL」が開催されましたが、今年は新型コロナウイルスの影響で地域別イベントとして『Ripple Swell Regionals』が、北米からスタートしています。
今回の上昇で時価総額もテザーを抜いて再び3位になりましたが、自分的には年初来最高値を突破するまではまだまだリップルは安心できないと思いますし、他のアルトコインも同じだと思っています。
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