リップルは3月には10円台まで下落していて価格低迷は続いていましたが、7月末に上昇して30円台を何とかキープしています。
30円台を回復しましたが、他のアルトコインに比べたら上昇率は低いと思いますし、年始の最高値はまだ更新できていません。
ビットコインが100万円というか、10000ドルを超えているならリップルは50円前後にいてほしいと思いますし、リップラーの方々としたら50円からがスタート!と思っている人もいるかと思いますが、自分的には年内に50円タッチを期待したいと思います。
が、リップルはツイッターなどでは賛否両論があり、様々な意見の対立があるコインの1つになります。
自分的には投資なので結果が全てだと思いますので、リップルでもビットコインでもイーサリアムでも利益を上げた人が全てで勝ちだと思いますし、基本的には仮想通貨(暗号資産)市場全体が盛り上がるならそれが1番だと思っています。
リップルに関しては、リップル社が支援するブロックチェーン企業Flare Networks社が、リップル保有者に新通貨を付与する事を発表しました。
As if you needed another reason to stack bags of $XRP. @FlareNetworks is airdropping a 1:1 ratio of Spark to all #XRP holders. And that's not even the big news about this partnership. Wait until you hear what Spark does.#XRPcommunityhttps://t.co/cW9iBxQWuD
— Kes (@KesThinks) August 12, 2020
過去に書いたリップル社や仮想通貨(暗号資産)リップル(XRP)に関する様々な記事になります。
付与される新通貨はSparkトークンで、保有するリップルの割合に応じてSparkトークンの1:1を受け取ることができるようです。
様々な詳細はまだ分かりませんが、現在で分かる範囲ではこちらにまとめられていました。
https://note.com/sachi0804/n/n7126bc650014
この発表に関しても相変わらず賛否両論がありますが、基本的に考えれば価格には一時的でもプラスになると思いますが。
リップル社ブラッド・ガーリングハウスCEOは、今後5年間は、クロスボーダー送金市場だけでなく「仮想通貨業界のアマゾン」を目指すことになると強気な発言をしたり、ODL (リップルを使用する製品)に関してはこのように発言しています。
2/ I'll let the data speak for itself:
– ODL (product that uses XRP) has accounted for more than $2 billion in txns since its launch
– ODL volume grew 11x YoY comparing H1’19 v. H1’20
– In less than 3yrs, we’ve processed 2B+ txns on RippleNet w a notional value of $7B+ (2/4)— Brad Garlinghouse (@bgarlinghouse) August 13, 2020
リップルに関してはバブルやブームだった2017年の頃から賛否両論がありますが、投資であるからには最後は価格になるのは間違いないと思うので、リップル社には価格に対しても期待できる何かを期待したいと思います。
リップル社は市場からリップルを買い戻すみたいな話もありますが、まさかこの付与されるトークンが欲しいのか!?みたいな声もありますが、、、、。
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