リップル社のブラッド・ガーリングハウスCEOの見解、、、。
The pandemic is throwing so many playbooks out the window… yesterday's action flies in the face of decades of precedent. Signs point to further dollar debasement in the near term (leading to further diversification of assets which will certainly be good for crypto). https://t.co/5Rpeio8s91
— Brad Garlinghouse (@bgarlinghouse) August 28, 2020
簡単にいえば、先週のFRBの議長であるパウエル氏の講演を聞いて、インフレ率の上昇を犠牲にして、低金利を維持したことは、仮想通貨にとって好材料になるとの見解を示しました。
新型コロナウイルスのパンデミック化からの異次元過ぎる金融緩和はビットコインというか仮想通貨(暗号資産)市場や価格には大きなプラスになるとこの業界の人の多くは発言していますし、自分もそうなることを期待しています。
が、リップルの価格に対してはどうなのか!?という事や今後のリップルについての見解を述べて欲しいと自分は思います。
ビットコインの価格が上がれば、それにつられてリップルの価格も上がると思っているのか!?ビットコインが最高値更新した後の資金循環に期待しているのか!?
リップル社に対して不安や懸念を抱いている人はどうなのか!?と思っている人はいるかと思います。
過去に書いたリップル社や仮想通貨(暗号資産)リップル(XRP)に関する様々な記事になります。
リップルに関しては、リップル社などの運営側の巨大な売り圧を問題視する声もありますが、これに関しては具体的な詳細は分かりませんが、Q2(4〜6月)の最新報告書で、セカンダリー市場(取引所等)を通じて、リップルを買い戻すことを発表しています。
また、リップル保有者に対するエアドロップの日程に関しては、スナップショットの日時を2020年12月12日に予定すると発表がありました。
We named our testnet after Martha Coston who invented the maritime Flare. The snapshot of the XRP ledger for the #Spark distribution will be taken on the 194th anniversary of her birthday – December 12th 2020. https://t.co/aKAvfwMiLY #XRP #Flare #UnlockingValue
— Flare (@FlareNetworks) August 31, 2020
これは、リップル保有者にリップル社の投資部門Xpringが出資を行なうFlare Networksが1:1の割合でSparkトークンを付与する事になっています。
このトークンは、XRPレジャー上でスマートコントラクト機能を導入するプロジェクトで、Sparkトークンはネットワークのガバナンストークンとしての役割などをするようです。
リップル社がここにきて、エアドロップやスマートコントラクトか、、、とも思いますが、リップル社というかリップル信者でないなら価格上昇に繋がればいいと思います。
この数ヶ月はアルトコインのターンがきていて価格を大きく上げているコインが多数ありますが、相変わらずリップルは大きな上昇はしていません。
が、2017年と同じなら最後の方に一気に暴騰するのがリップルなのでなんだかんだまだ期待している人は多いかもしれません。
100円や400円や1000円という声もありますが、まずは50円を突破して50円をサポートにできれば100円を目指せるのが普通の流れになると思います。
自分としては1000円は無理で、400円も懐疑的なので、50円になれば一部売却、100円でさらに一部売却、残りで400円などの夢をもう1度見たいな戦略をとると思います。
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