裁判中のリップル(XRP)に投資はすべきなのか!?

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2017年の前回のバブルの頃はリップル(XRP)は日本人に大人気の仮想通貨(暗号資産)の1つでした。

当時は1円未満から最高値で400円まで上昇しましたが、その後の長期の価格低迷でリップラーの数は減りましたが、まだまだ根強い人気があるコインでした。

が、昨年末にリップルはアメリカの証券取引委員会であるSECから訴えられる事態になりました。

賛否はありますが、自分的にはSECとは良い関係を築いている!?みたいな感じだったリップル社が結局はSECに訴えられた事実はリップル社としての大きな失敗であり、投資家に失望を与えた責任は大きいと思います。

リップルに関しては以前からリップル社が仕掛けたスキャム(詐欺)だという声もあったので、現状ではそういった意見が正しかったのか!?という憶測が起きるのは当然だと思います。

リップルへの投資は短期ではなく、長期で見るんだ!という声も以前からありましたが、長期で見て裁判で負ける事が事があれば無価値になる可能性も出てきました。

過去に書いたリップル社や仮想通貨(暗号資産)リップル(XRP)に関する様々な記事になります。

リップル社のブラッド・ガーリングハウスCEOの見解、、、。...
リップルは3月には10円台まで下落していて価格低迷は続いていましたが、7月末に上昇し...
7月に時価総額2位であるイーサリアムが高騰しました。このイーサリアム...

このSECの訴えから、アメリカでは多くの取引所でリップルの取引は一時的に停止されたりして多くのコインが上昇している中でリップルは価格を大きく下げて、一時は10円台まで下落しましたが、ロビンフッターの影響もあり80円前後まで高騰して、現在は50円前後を推移しています。

ビットコインやイーサリアムが過去最高値を更新して、他のコインも大きく上昇している中でリップルの価格は低迷しているのは間違いなく、時価総額も不動の3位でしたが、今では10位以内も厳しいのでは!?と言われるくらい順位を下げています。

このような状況でSECから訴えられた頃は2017年やそれ以前からリップルを保有していたリップラーにも失望が広がり、リップルを売却する人が多くいましたが、今でもリップル社を信じて裁判には勝つ!この訴状は陰謀だ!和解したら爆上げだ!みたいに良くも悪くもリップルやリップル社を妄信している人もいます。

自分的には裁判中のリップルではなく、他のコインで利益を狙った方が絶対にいいと思いますし、リップルに投資をするなら裁判で勝ったり、和解してからでも全然いいのでは!?と思います。

仮想通貨(暗号資産)市場が盛り上がっている中で、SECから訴えられているのもあり、時価総額の順位も下げているリップルには投資をする意味を自分は感じません。

もし、投資をするならこの市場に投資をしている金額の10%前後など大きな資金を投資をしない方がいいと思います。

他のコインに投資をして機会損失になる可能性があると自分は思っています。

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