リップル(XRP)保有者へのSparkトークンの価格は!?

2017年の前回の仮想通貨(暗号資産)バブルの頃はアルトコインでリップルとネムは国内で大人気で価格もライバルのような感じでした。

基本的にはリップルの方が価格が上の方が多く、最高値もリップルの方が上でしたがとにかくライバルや兄弟のような感じでもありました。

その後はリップルは暴落、ネムに関してはコインチェックのハッキングもあり暴落と、バブル期のような国内での圧倒的な人気に陰りがありましたが、昨年から今年にかけてビットコインを中心に再び仮想通貨(暗号資産)バブルが起きるとリップルとネムの人気も再び上昇してきました。

価格も上昇はしてきていますが、リップルもネムも最高値更新はできていないですし、リップルに関してはSECから訴訟も起こされている状況です。

その中でリップルとネムの両方のコインで盛り上がったのはエアドロの為のスナップショット。

現在は、ネム(XEM)保有者に配布されたシンボル(XYM)がウォレットで保有していた人に配布されて、海外の取引所でもいくつか上場されて価格もバブル相場も要因だと思いますが上昇していて盛り上がっています。

ですが、ネムよりも先にエアドロの為にスナップショットを実施したのはリップルになります。

過去に書いたリップル社や仮想通貨(暗号資産)リップル(XRP)に関する様々な記事になります。

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リップル(XRP)は復活できるのか!? (sherolexagency.com)

そのリップルですが、スナップショット後にSECから訴訟を起こされて価格は20円台まで暴落しましたが、現在はツイッター上でアメリカでのリップル再上場を推進する、「#RelistXRP」が価格を押し上げて60円以上の価格を付けたりしています。

リップルのエアドロであるSparkトークンに関しては国内取引所での上場は金融庁の許可もあるので確定はしておらず、上場しない可能性もあります。

が、海外の主要な取引所では上場すると思います。

国内での上場の対応はネムと同じですが、ネムのエアドロであるシンボルとの違いはスナップショット後に一気に配布されるのではなく、ネットワークのローンチ後に、配布額の15%が配布され、その後25ヶ月から34ヶ月の間で月間平均3%づつ徐々に配布されていく計画のようです。

最初の15%の配布予定はQ2後半に予定しているようなので、今年の5月から6月くらいになると思います。

ネムのシンボルに関しては既に配布されて上場もしている取引所もあり、市場全体が盛り上がっている時桃あり価格は大きく上げていますが、リップルのエアドロであるSparkトークンの場合は配布期間が長いのが価格にどう反映されるのか!?と思いますが、、、。

ちなみにリップルの最高値は400円。

SECとの訴訟がある間はリップルが最高値を更新するのはまず無理だと思いますし、訴訟がある!ない!は関係なく永遠に更新は無理かもしれませんが、目標はリップルのみだけでなく、Sparkトークンもプラスして最高値更新だと思います。

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