2018年の5月以来かな!?
リップルが日本円で100円。
ドルだと1ドルを超える価格をつけました。
リップルは日本人には人気のあるコインであり、リップルを推している人はリップラーと言われますが、リップラーと言われる人たちは久々の3桁の価格で盛り上がっている感じがあります。
逆にリップルはアンチの人も多いのも特徴の1つで、昨年末にはアメリカのSECから訴訟を起こされたりして問題があるのも事実になります。
自分は中立的な立場でリップルを見ていますが、問題はこの急騰は本物でさらに価格を上昇できるのか!?最低でも維持ができるのか!?
それともビットコインの高騰の恩恵や市場全体のバブルの恩恵なのか!?
それが非常に大事だと思います。
過去に書いたリップル社や仮想通貨(暗号資産)リップル(XRP)に関する様々な記事になります。
リップル(XRP)保有者へのSparkトークンの価格は!? (sherolexagency.com)
裁判中のリップル(XRP)に投資はすべきなのか!? (sherolexagency.com)
アルトコインバブルの最後はリップル(XRP)!? (sherolexagency.com)
ちなみにリップルの最高値は前回のバブル期の2018年の1月頭につけた400円前後なので、現在の100円前後でが最高値に遠く及びません。
また、円やドルなどの法定通貨建てで見れば価格は上げていますが、ビットコイン建てで見ればまだ悲惨なチャートになっています。
前回のバブルを経験した主要なアルトコインで前回の最高値を更新できたのはイーサリアムやADA(カルダノ)コインなどがありますが、この2つもビットコイン建てで見ればまだまだなのでリップルだけでなく、最高値を更新できていないアルトコインは高騰していても同じように悲惨なチャートのままですが。
それだけビットコインの価格が前回の最高値を大きく更新しているのと、機関投資家や上場企業の多くはビットコインのみに投資をしているのが大きな要因だと思いますが。
自分の考えではリップルを含めてほとんどのアルトコインはビットコインの高騰とバブルの恩恵を受けているだけだと思っています。
が、短期で考えるとリップルもそうですが、他のアルトコインの価格はまだ上昇する可能性はあり、短期で見ればビットコインのパフォーマンスを大きく上回る可能性もあります。
その条件はビットコインの価格がまだ上げていく事。
上げていかなくてもヨコヨコやレンジ相場で価格を高値で維持できる事。
ここが非常に大事になると思います。
前回のバブルを経験したリップルがイーサリアムやADA(カルダノ)コインのように法定通貨建てで最高値を更新できるのか!?
最高値更新は無理でも200円や300円とかまで価格を上げることができるのか!?
なんだかんだビットコイン次第ともなるかもしれませんが、利益があるならあまり欲はかかないで利確も考えながら相場を見ていくのがいいと思います。
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