SWELL後のリップルは!?

9月はビットコインもそうですが、特にアルトコインが壊滅状態で年末年始の大暴騰よりも前の価格(ようは1年以上前)よりも下がるコインもあり、仮想通貨市場は非常に悲観的な相場でしたが、その雰囲気を一気に変えてくれたのがリップルでした。

以前に書いたリップルに関するいくつかの記事になります。

仮想通貨に詳しくない人は今でも仮想通貨=ビットコインのみ!という人もいますが...
自分が仮想通貨に投資をしたのは、2017年の5月の中頃。最初に投資をしたのが...
仮想通貨リップルはSWELLで、xRapidの商用化の発表などいくつか将来的に楽しみな発表が...

10月には昨年から開催されているリップル社主催のカンファレンスであるSWELLがあるのでリップルに関しては少しは期待はありましたが、9月中ごろに近い内に仮想通貨リップルを利用するプロダクトxRapidが商用化されるという発言があり、リップルの価格は大きく上昇してカンファレンスであるSWELLに大きな期待が集まりました。

SWELLではxRapidが既に3つの企業で導入された事などの発表もありましたが、さらなるサプライズ発表はなかったのと、ビットコインの急落からリップルの価格は大きく下がってきています。

が、SWELL以降もリップルには将来を期待できる情報がいくつもでてきています。

世界貿易機関(World Trade Organization/WTO)が公開したレポート「World Trade Report2018」にて、リップル社を「将来的に世界の金融システムに破壊的な影響を与える」と高く評価されていました。

他の仮想通貨では、ビットコインとイーサリアムを取り上げ、サイバー攻撃に高い耐性を持つ点を評価していたり、ブロックチェーンをベースとしない分散元帳技術であるIOTAの画期的な仕組みについても言及していて、WTOによる仮想通貨のレポートは今回が初とも言われており、大きな話題になりました。

また、昨年のリップル社のSWELLの日時はSWIFTのカンファレンスと確か同じ日で、対抗した!喧嘩を売った!みたいな話もあり、よくライバル関係にあるといわれる両社ですが、今年は国際送金システムであるSWIFT主催のカンファレンスにリップル社が参加することが明らかになって話題になっています。

基本的に仮想通貨業界や仮想通貨好きな人は既存の金融機関や金融体制に批判的で、ビットコインなどの非中央集権的な考えに賛同していますが、リップル社は非中央集権などのよりも送金をメールを送信するのと同じようにしたいという考えをメインで運営されています。

今までの送金や国際送金に対して、革命を掲げるリップル社がSWIFTと、どのような関係性になり、どのように共存共栄していくか!?仮想通貨業界としては楽しみでもあり大きな注目ともなります。

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