ビットコインの三角持ち合いから世界同時株安の影響もあってか!?ビットコインは価格は下げましたが、世界同時株安が落ち着くとビットコインも謎のテザーの暴落でテザーから資金が流れてきて価格は元に戻り、なんだかんだ三角持ち合いは継続している感じになります。
が、ここから年末にかけてビットコインを含む仮想通貨市場は大きく価格が乱高下していくのでは!?という情報が多く聞こえるようになってきました。
そして、日本人で仮想通貨をスタートする人の多くはまずはリップルに投資をするという情報もありますが、相変わらず面白い情報がリップルにはあります。
過去に書いたリップルに関する記事になります。
リップル社の仮想通貨リップルは政治的な力も強いと言われてきましたが、リップル社のマーケティング責任者がトランプ政権=ホワイトハウスと対談を重ねている事が明らかになり、ホワイトハウスの懸念は、ビットコインやイーサリアムのマイニングの大半が中国で行われていることみたいですが、リップルはマイニングがないので、海外からの操作や環境といった観点からは性質が大きく異なるという事です。
また、仮想通貨決済システムを提供するWirex社が、Twitterを通して仮想通貨の人気調査を行い、ビットコイン・イーサリアム・リップル・ライトコインの4つの仮想通貨でリップルが78%の支持率を集めてその人気や注目の高さを見せつけました。
他にもSWELL前に上昇相場を支えるための最も重要な「出来高の増加」が起きたことは大きなプラス材料であると思います。
日本の三菱東京UFJ銀行が開発中の仮想通貨である「MUFG COIN」の名称を「coin(コイン)」に変更してある意味ステーブルコインの1つになると思いますが、その三菱東京UFJ銀行も2017年3月には、「Ripple’s Global Payments Steering Group」に参加して同年10月のリップル社の最重要カンファレンス「Swell 2017」に登壇しています。
そしてNEXOのプラットフォームでリップルも利用可能になりました。
NEXOは、仮想通貨を担保とした現金ローンを提供するサービス(日本円はまだ未対応ですが、進出予定)で、担保通貨としてリップルが追加され、ようは今の日本で仮想通貨で利益が出ている状況で売却すると多額の税金がかかりますが、NEXOはリップルをホールドしながら、それを担保に現金をローンで借り受けることができるのでリップルを売却しなくても多額の資金が手元に置いておけます。
他にも次々と提携先企業や金融機関が増えているというニュースもあります。
SWELL前のリップルのような異常な強さはないですが、他のメジャーアルトコインに比べたら力強い動きをしているので今後の動きが楽しみです。
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