仮想通貨(暗号資産)の様々な連動性

仮想通貨の歴史は1番古いビットコインが誕生してからもまだ10年と他の市場からしたら非常に歴史は短く、取引が活発になってかたはまだ数年という短さしかありませんが、仮想通貨業界や仮想通貨市場には様々なあるあるやジンクスや連動性が生まれています。

昨年まではこのあるあるやジンクスや連動性はかなりの確立で当たっていて、今年の下落局面でもそれなりに当たっていて特に価格に大きな影響があったりするのでいくつかを紹介したいと思います。

過去に書いた仮想通貨の価格に関する記事になります。

ビットコインキャッシュのハードフォークの混乱の影響からビットコインを含めてアルトコイ...
あくまでも自分はビットコインや仮想通貨市場は中長期的には最高値を更新していくと思って...
2017年はありえない乱高下を繰り返しながらも価格は急上昇していったビットコインを含...

このジンクスは株式市場にもありますが、噂で買って事実で売れ!という言葉で、仮想通貨市場ではハードフォークや有名取引所に上場や半減期や大規模なカンファレンスやミートアップなどの日時が近づいてくるとほとんどの場合は価格は上昇していきますが、その当日前には価格のピークをつけて下落していく事です。

リップルのカンファレンスであるSWELLや今年の5月のビットコインキャッシュのハードフォークやアメリカの大手仮想通貨取引所であるコインベースに上場とかなどが当てはまります。

リップルの価格が上昇するとステラの価格も上昇してくる傾向があり、ステラは、リップルを基本につくられた仮想通貨で、個人間向けの国際決済プラットフォームになり、元々異なる目的でつくられたはずのリップルとステラは、銀行間の国際送金分野で競合する可能性も浮上しています。

他にもビットコインの価格が上昇するとライトコインが上昇してくる傾向もあり、これはライトコインの技術が、ビットコインとほとんど同じ機能を持っていることが特徴で、ライトコインの開発者で元Googleで勤めていたリー氏によるとビットコインを金とするなら、ライトコインは銀とのことでライトコインはアメリカ人に人気があります。

イーサリアムとイーサリアムクラシックも価格に連動性があると言われていて、元々はイーサリアムだけのコインでしたが、THE DAO事件と呼ばれるイーサリアムの脆弱性を突かれたハッキング事件があり、それがきっかけになり、イーサリアムとイーサリアムクラシックと分裂した経緯があります。

他にも様々なあるある!が存在する仮想通貨業界や仮想通貨市場ですが、こういった事がいつも100%当たるとは限りませんが、投資をしていく中でこのような事を頭に入れておくと何かといい結果が生まれる可能性は高いと思いますし、自身でもこのような連動性などを見つけてみるのも面白いかと思います。

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