ビットコインはついに3度目の半減期を迎えました。
この半減期は今年の仮想通貨(暗号資産)業界の最大のイベントでありファンダにもなりますが、半減期を迎えたからといってすぐに価格が暴騰するとは限りません。
過去の2度の半減期の後のチャートを見ても半減期後数ヶ月はレンジ相場や価格は少し下げたりもしています。
その後に年末から翌年末にかけて長期上昇相場に入り、バブル相場になっています。
3度目も確実にそうなる!とは限りませんが、期待感は高まります。
ビットコインの半減期に関しては、これといって世間で騒がれてはいませんが、英語での検索数は多いようで4年前の半減期の頃や2017年のバブルやブームの頃よりも遥かに多いようなので仮想通貨(暗号資産)業界や投資をしている人からしたらなんだかんだ注目しているのは間違いないと思います。
過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。
2017年のバブルやブームの頃には様々な意見や考え方がありましたがなんだかんだ仮想通貨(暗号資産)市場はビットコインが王様で、時価総額が1位で、アルトコインの価格もビットコインの価格次第という状況は変わっていません。
性能がビットコインよりもよかったり、開発が進んでいるアルトコインも現在はビットコインの価格に連動しているのが現実だと思います。(この状態が永遠に続くのか!?それは分かりませんが)
半減期前の価格に関しては、年始から上昇を始めて10,000ドルを超えましたが、新型コロナウイルスのパンデミック化でダウや世界の株式市場が暴落するとビットコインも暴落してしまいましたが、その暴落からは既に回復。
なんだかんだ半減期への期待もあるのか!?年初からの価格推移は他の金融商品からしたら好成績を残しながら3度目の半減期を迎えました。
あくまでも自分としては多かれ少なかれこの半減期への期待上げが3月の暴落後はあったと思うので一時的に暴落からのレンジ相場。
もっと多くの退場者をこの仮想通貨(暗号資産)市場から出してからの上昇相場のスタート。
来年には最高値更新。
からのしっかり開発が進んでいるアルトコインにも恩恵がある。
この流れを期待したいと思います。
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