ビットコイン(BTC)の次のバブルへのきっかけは!?

仮想通貨(暗号資産)の王様であるビットコインは3度目の半減期を無事に迎えました。

日本国内ではビットフライヤーが東海地方限定でしかも期間も限定みたいですがテレビCMが開始されました。

2016年や2017年の頃とは違って仮想通貨(暗号資産)市場への日本人投資家の影響力はありませんが、なんだかんだ次のバブルやブームへの期待の声が出てきています。

自分も投資している1人として期待はしていますが、1つの目安はビットコインの3度目の半減期により、マイナー企業の損益分岐点が14,000ドルだと言われています。

ようは、1BTCが14,000ドル以上にならないとマイナー企業は赤字なので、マイナー企業などは何とかして14,000ドル以上にしたいと思うので、まずは14,000ドルを突破する。

突破するとマイニングを停止していたマイナーもマイニングを再開すると思うので、ハッシュレートの増加。

14,000ドルは前回のバブル崩壊からの大きなレジスタンスになっているので突破したら次は最高値の20,000ドルとなり、次のバブルが始まると思います。

過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。

ビットコインの3度目の半減期から1週間近く過ぎました。価格に大きな変...
5月12日にビットコインは3度目の半減期を無事に迎えました。翌日の1...
日本国内の大手仮想通貨(暗号資産)取引所であるbitFlyerが2年ぶりにテレビCM...

以前からすると激減していますが、今でもアルトコインのみを推していたり、推奨したり、単独で暴騰するという人もいますが、ぶっちゃけ現状ではビットコインの価格次第なのは間違いありません。

アルトコインバブルが起きるとしたらまずはビットコインの価格が最高値を更新するのが必須で、30,000ドルから50,000ドル付近でレンジ相場になる事が条件だと思っています。

この条件にいくつもの仮想通貨(暗号資産)取引所が全国的なテレビCMの開始や各種メディアでの報道や特集が過熱したら新規の投資家や退場していた投資家も連れてくる。

この流れがアメリカや欧州を中心に世界的に広がる事になれば次のバブルやブームは間違いないと思います。

今回のバブルに関しては新型コロナウイルスのパンデミックがどのような影響を与えるのか!?分かりませんが、各国がリーマンショック以上の金融緩和や財政出動をしているので、プラスに働けばビットコインの価格は予想以上に暴騰する可能性もあると思います。

ですが、まずはビットコインの14,000ドルの突破が大事だと思いますし、なかなかこの価格にならないとマイナーの投売りリスクも出てくるので注意も必要になります。

海外の暗号通貨取引所Sherolex(シェロレックス)がついに日本上陸!先行者利益を手に入れましょう!

登録はもちろん無料ですし、エアドロップもあり、登録する方には何1つ不利益はないので興味のある方はご確認下さい。

https://sherolexagency.com/recruitment_lp/