中国から次々と仮想通貨(暗号資産)に対してプラス情報が!?

中国の習国家主席のブロックチェーン業界への前向きな発言で歴代3位の急騰をみせたビットコイン。

出来高も伴っての上昇だったので6月末からの下落相場が終わって、上昇相場になる!

ようは相場転換の期待があいましたが、現在は相場転換した感じではなく、ビットコインの価格に元気はありません。

が、習国家主席の発言から間違いなく中国政府のブロックチェーン業界への対応に変化が見えます。

中国の国営通信社である新華社が、ビットコインはブロックチェーン技術で最初に成功したアプリケーションだ!と報じました。

内容としては、ビットコインのトランザクションやマイニングの仕組みも解説して、半減期などの投資に関わる特徴も書いてあったようです。

また、中国共産党中央委員会の機関紙である「人民日報」も前向きな報道をしました。

こちらは仮想通貨(暗号資産)の文字もあり、ブロックチェーン技術が可能にする多種多様なアプリケーションや新技術に含まれているとあったようです。

ビットコインの取引再開や取引所の再開などはありませんが、流れが大きく変わった事だけは分かる内容だと自分は思います。

過去に書いたブロックチェーンや中国に関するビットコインや仮想通貨(暗号資産)に関する記事になります。

10月末の半日で40%以上も価格を暴騰させたビットコイン。ビットコイ...
2016年や2017年の夏過ぎまでは、ビットコインや仮想通貨(暗号資産)市場は中国人...
中国の国家主席の発言で約3,000ドル前後も暴騰したビットコイン。1...

中国の中央銀行である中国人民銀行ではデジタル通貨の発行の予定があると言われていて、官製デジタル通貨として「DCEP計画」の発表がありました。

すぐにでも発行されるのでは!?という話もありましたが、まだ研究やテストの段階だという反論もあったりしました。

中国では国家による情報統制や個人情報の収集も進んでいるので、このデジタル通貨の計画もその1つになるのでは!?という噂に関しても否定しました。

この計画の狙いは中国で問題視されているシャドーバンキング対策とも言われています。

中国では中国人民銀行や税務局に開示していない裏の資金を取り除くために様々な対策を講じているみたいですが、イタチゴッコのような感じだと思うので新技術で対応をしたいという話です。

中国では日本と違い既にキャッシュレス社会が定着しているので通貨として使用される可能性も非常に高いにもあるかと思います。

また中国の軍隊である人民解放軍などの報酬にも仮想通貨(暗号資産)でも対応できるという報道もありました。

中国は表向きにはビットコインなどを禁止していてもOTCでの取引は黙認している状況です。

今後は黙認から完全に許可!

改革解放みたいな事をして欲しいですね。

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